僕の平日の15分間の楽しみ、それは…NHK連続ドラマ小説です。
カーネーション時代から、一日たりとも欠かさずTVにかじりついています。
今回の朝ドラは「半分、青い。」
なんと岐阜が舞台のドラマです。
脚本は、ロングバケーション等でお馴染みの北川悦吏子さん。
北川さんは、身体にハンディがある人物を描く事が多いのですが、
今回のヒロイン、永野芽郁さん演じる「楡野鈴愛(にれのすずめ)」も
やはり片耳が聴こえないというハンディを背負っています。
ドラマの内容は、是非NHKをご覧いただきたい!
一生懸命に楽しむ姿、まっすぐに生きる姿に「頑張れスズメ!」と
僕はいつもTVに向かって声援を送っています。
さて、ドラマの中で度々聴こえてくる「やってまった!」という言葉。
岐阜の方には馴染みの言葉だと思いますが、
とても歯切れがよく、僕の中で印象に残っており、たまに独り言のように発しております。
密かに「じぇじぇじぇ」を超えてくるのではないかと期待もしています。
もう一度言います。期待してるぞ!
以前の朝ドラのように、ヒロインのモデルとなる人物はまったく存在しないオリジナル作品。
今後も僕の平日15分の心の拠り所になってくれそうです。