「組織の未来はエンゲージメントで決まる」
新居佳英(著) 松林博文(著)
友人が働いている会社の社長さんが書いた本ということで手に取った本。
難しそうなタイトルの割に読み易くてスラスラと読み進めることができました!
(頭に入っているかは不明です。。)
そもそも「エンゲージメント」とはなんぞやという話なんですが、
「エンゲージメント」
↓
「組織や職務との関連性に基づく自主的貢献意欲」
……。とのことです。
ちゃんと書くと難しく感じますね。。。。
いかに社員が仕事を自分事化してとらえられるか。
そのために会社はどのような環境を整えるか。
「会社」と「社員」のエンゲージメントが強い会社の未来は明るい!
そんな感じで僕なりに解釈しました。
実際の企業での取り組み事例の紹介もあり、
具体的になっているためわかりやすくなっています。
著者の新居さんの会社ではエンゲージメントを数値化し
マネージメントのサポートをするツールを提供しているそうです。
https://wevox.io/
ワークライフバランス等、働き方に関して色々と言われる昨今ですが
切り口をかえてとらえてみると、会社と仕事の新しい関係性がみえてきますね!
今回この文章をかいて一番思ったのは
ビジネス本を紹介するのって難しいってことです。。
本をたくさん読む!というのが今年の目標なので
また懲りずに紹介できればと思います!